ホワイトチョコに味をつけたものは甘すぎるものが多いので、あまり好んで食べないのですが、六花亭のものは別です。特に抹茶ホワイトチョコレートは抹茶の香りと旨味が生かされていて、おいしいです。
印象的なイラスト
抹茶ホワイトチョコレートは、みずばしょうのイラスト付きのパッケージです。さわやかなイメージです。
![『六花亭』の「抹茶ホワイトチョコレート」さわやかなパッケージデザイン](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/10/c0295485ceb55e5969672f1ce79ec8e6.jpg?resize=840%2C630)
六花亭の板チョコのパッケージのイラストは北海道出身の画家の坂本直行氏の描いたものです。
みずばしょうは、中部以北の日本海側と北海道などそれより北の地域の湿原や湿地に分布しています。
全国どこへ行ってもみられるものと思っていたのですが違いました。札幌周辺でよくみかけるというほどのものでもありませんが、時々みかけることがあります。
抹茶色だけどまくら木
5cmほどの正方形のチョコレートです。厚みは1cm弱。
まくら木をモチーフにしたデザインです。長方形になるように溝が入っていて、表面に少し木目のような凹凸がついています。
![『六花亭』の「抹茶ホワイトチョコレート」濃い抹茶色](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/10/48701c9ddf3a2f2934d72b31d1e4127c.jpg?resize=840%2C630)
まくら木のモチーフなのに、緑色です。コケが生えたイメージなのでしょうか。カカオマス入りの茶色のチョコレートならば、まくら木のイメージにぴったりですね。ホワイトチョコは、雪の積もったまくら木と言ったところでしょうか。
![『六花亭』の「抹茶ホワイトチョコレート」板チョコのように割れます。](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/10/79b497369848772d95df1db79b14ae5c.jpg?resize=840%2C630)
食べやすい抹茶ホワイト味
六花亭のホワイトチョコは、ミルクのコクが強くでていて少しクセのある味がするのですが、抹茶ホワイトチョコになると、抹茶の苦みや渋みとミルクの濃くが中和されるのか、食べやすい味になります。
ミルクの甘みを感じるような甘さになっています。砂糖の甘ったるさとは違う甘さのあるホワイトチョコ味です。
![『六花亭』の「抹茶ホワイトチョコレート」正方形](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/10/938e821cb886c602b2dc60adba9bfdc7.jpg?resize=840%2C630)
エネルギー量について
不明です。
内容量は20g。明治や森永あたりの板チョコはたいてい40~60gほどなので、半分程度の量です。
カロリーもそれらの半分程度になるでしょう。
量が少ないので、いっきに1個食べきれるサイズがとってもよいです。
価格について
税込90円