ふらっと六花亭に立ち寄ったら、みたことのないお菓子が売っていたので買ってみました。
家に帰って、新聞を読んでいたら、六花亭貯古齢糖の広告を見つけました。
発売日でした。
六花亭貯古齢糖は、
「黄金の梅」ジャムを使用したチョコレートケーキ
ここで気になったのは、黄金の梅
黄金の梅は、福井県のブランド梅です。
樹上完熟、この言葉初めて聞きました。
フルーツのような香りが特長の梅です。
ジャムが有名なようですが、食べたことはありません。
地味でレトロなパッケージ
背景ほぼ茶色で、少し剥げた感じがレトロな感じです。
使われている文字も少し古ぼけたイメージです。
六花亭のお菓子は、パッケージやお菓子の名前を見たり聞いただけでは、どんなお菓子なのか想像しずらいものが多いです。
今回は、初見だったこともあり、全然想像がつきませんでした。
チョコレート味の何からしいということしかわかりませんでした。
チョコチップクッキーのよう
パッケージをあけると、
直径5cm、高さ2cmのスポンジケーキの登場です。
ブッセのような表面がパサっとした印象があります。
一見すると、クッキーのように見えなくもないです。
チョコチップがとてもおいしそうです。
梅ジャム入り
最初にも書きましたが、「黄金の梅」という品種の梅のジャム入りです。
チョコレートと梅ジャムの組み合わせと聞くと、2017年に発売になった梅ジャム、ゼリー入りのチロルチョコを思い出します。
意外性もあり、新しさがありました。あれは、おいしかったです。
梅とチョコの組み合わせは意外といけると知っていたので、
抵抗はありませんでした。
半分に切ってみると、梅ジャムの存在はよくわかりません。
よーくみると、中央当たりがなんとなくしっとりしているように
みえました。このあたりに梅ジャムが入っているのでしょう。
甘くないチョコにほんのりフルーティ
スポンジはチョコ味がついています。
色をみただけで、濃いめのチョコ味なんだろうなと想像がつきます。
さらにチョコチップ、というよりもチョコチャンクがたくさん乗っています。
濃厚で甘そうに見えますが、見ためだけです。
梅味は弱めです。
なんとなくフルーティだけど、梅味かどうかよくわかりません。
酸っぱさもありませんでした。
もう少しチョコの甘さがほしい気がしました。
フルーティさはちょうどいいです。
でももうちょっと梅っぽい味がすると
おいしくなりそうです。
エネルギー量について
不明です。
価格について
税込120円