2018年3月発売
2018年は北海道命名150年
8月5日には記念式典も行われました
六花亭は北海道命名百五十年を記念してお菓子を発売しました
パッケージには逆さまの北海道の地図が描かれています
北加伊道と書いて「ほっかいどう」と読みます
北加伊道は、北海道と命名される際に候補とあがったもののひとつ
加伊の字違いですね
つぶ餡をパイで包んだお菓子
開けた瞬間、小さいと思ったけれど厚みがありました
形は四角、パイ生地の中につぶあんが入ったお菓子です
5cm角、厚み2cm
座布団みたいな形をしています
パイ生地は薄めでしっとり
しっかり焼き上げられていて香ばしいです
厚みがあって食べ応えあります
半分に割ってみると
つぶ餡の色は薄めでつぶが少なめに見えます
食べてみると餡がうまい
とけるように粉々になる感じ
つぶ餡のわりに食感も味もまろやか
どこかでみたようなお菓子
小豆餡をパイで包んだお菓子ってだけで
千秋庵のノースマンを思いだします
といってもいいのかなあ〜
あちらはこしあんだったっけ
六花亭の歴史を考えると微妙ですね
六花亭は元帯広千秋庵
過去に何度書いた記憶があるので
今日はやめておきます
だた六花亭が、北海道の歴史の記念のお菓子に
こういうのつくるのって何か考え深いものを感じます
千秋庵も六花亭も北海道を代表するお菓子屋さんです
どちらにもおいしいお菓子たくさん作ってほしいです!
エネルギー量について
不明です。
価格について
税込120円