今日のお菓子は
茨城県水戸市の
お菓子やさん『亀じるし』
梅餡の入ったどら焼
水戸と言えば偕楽園の梅まつりが有名
梅のお菓子も多数発売されているそうです
北海道ではあまり梅にはなじみがないかな
梅と桜が一緒に咲くので
梅はあまり注目されません
何度みても
抹茶みたいなパッケージで
抹茶味だったっかなと
勘違いしてしまいます
色からして
青梅のイメージですね
どら焼きのサイズは
8cm×3cm
焼き色しっかり
![『亀じるし』の「極みのどら焼 梅」の外観](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20220309-01/kamejirushi-dorayakiume01.jpg?w=1256&ssl=1)
断面をみると
やや黄緑がかった白餡の中に
梅甘露煮ダイス
やや緑がかった果肉が見えます
やはり青梅なんですね
梅味が白餡の甘さに負けてない
梅の酸味が強めの味
酸味がフルーティで
シロップ漬けの青い梅みたいで
おいしい
![『亀じるし』の「極みのどら焼 梅」の断面](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20220309-01/kamejirushi-dorayakiume03.jpg?w=1256&ssl=1)
白餡は重すぎず軽すぎず
ねっとりでもさらりともしすぎず
梅甘露煮ダイスの食感が生きる
ちょうどいい柔らかさ
梅の果肉もかたすぎずやわらかすぎず
白餡の中で存在感を表してる
どらやきの皮はややふんわり
べたつきもある
今どきの皮
![『亀じるし』の「極みのどら焼 梅」の外観、角度を変えて](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20220309-01/kamejirushi-dorayakiume02.jpg?w=1256&ssl=1)
中の餡が優秀なので
外の皮について語ることはないです
おいしかった
エネルギー量について
1個(78g)
233kcal
![『亀じるし』の「極みのどら焼 梅」の原材料名と栄養成分表示](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20220309-01/kamejirushi-dorayakiume04.jpg?w=1256&ssl=1)
価格について
税込230円