ロイズの生チョコはよく食べます。ひと箱の量が多いのでいっきに食べないように注意が必要です。以前「マイルドカカオ」という味を食べたのですが、「マイルドミルク」は似ています。もしかしたら同じもので名前が変わっただけなのかもしれません。「マイルドカカオ」と同じくリキュールフリーです。
ロイズの生チョコ
このサイズのこの形の箱ですぐにわかってしまいます。よくみると背景には透かし文字のようにROYCE’の文字がななめに入っています。
「マイルドミルク」味は明るいチョコレート色です。ミルクたっぷりなので明るい色ということなのでしょうか。
厳重な二重包装
過剰なのか必要なのか二重に包装されています。箱をあけると、ビニール製の袋で密封されています。以前はこのビニール袋の梱包はなかったと思います。
その袋を開けると、プラスチックのケースが登場です。このケースはフタが取れます。このケースを袋から出した時点でココアパウダーがちょっとでてきてしまいます。
ココアパウダーがでてきて散らばってしまうので、ビニール袋に入れるようにしたということですね。
プラスチックのようじもついています。チョコレートを手で持ったら、ココアパウダーが手についてなかなかとれません。
10℃以下で保存
今時期の北海道の最高気温は10℃ぐらいなので、保冷剤は不要です。
ココアパウダーたっぷり
表面はココアパウダーがたっぷりついていますが、以前よりも少し少なくなった気がします。パウダーが多すぎるとのどにつまりそうになるので、少なめでいいです。ココアパウダーはとっても良い香りがします。
中はマイルドなチョコレート色
半分に切ってみると、中のチョコレートはちょっとだけ白っぽい気がしました。
ミルク多めなのでしょうか。
常温に置いていたので、少し柔らかくなっていて切りずらかったです。
マイルドな味です。甘さも控えめです。とっても口どけがいいです。
後味にキャラメルの香りがするように作られているそうです。
食べたあとにふんわりと甘い後味がするような気もします。
20粒入りです。
ひと粒の大きさは2.5cm×1.5cmぐらいです。
エネルギー量について
不明です。生クリームたっぷりで高カロリーだと予想されます。
価格について
税込777円
とてもリーゾナブルです。外国製のものはさておき、東京のお菓子やさんやチョコレートやさんのチョコは高すぎて日常のおやつにはできないです。
ロイズさんには、このお値段は今後も維持してほしいです!
なのでみんないっぱい買ってね!