2017年10月3日に明治のザ・チョコレートシリーズの新作が発売されました。可憐に香るブリリアントミルクです。
ペルーサンのカカオ豆を中心に使用しています。どれぐらい使われているかは、明記されていません。
ブリリアントミルクのネーミングの由来がよくわかりませんが、ミルクチョコなのかと思いきや、ダークミルクチョコだそうで、ダークなのかミルクなのかさらによくわかりません。
黄色のパッケージ
ブリリアントというだけあって、明るい黄色で輝いてみえます。ゴールドに近い黄色ではなく、蛍光色に近い黄色です。ちょっと冷たい感じがしないでもありません。
全体的なデザインは、これまでの明治ザ・チョコレートのシリーズと同じで色違いです。
ミルクチョコ色
パッケージを開けると、チョコの色は、ダークというよりもミルクチョコのような明るい茶色でした。
形は細かく溝の入った形。溝の入り方によって味が違うというもの。説明されても違いがイマイチよくわかりません。
甘さ控えめミルクチョコ
ミルクチョコにしては甘さが控えめで、カカオの味がしっかりとしてきます。
ダークミルクチョコですが、ダークチョコの苦み、ミルクチョコの甘みと、それぞれの特徴を抑えめです。
香りのよいチョコでフルーティです。パッケージにはフローラルと書かれています。甘さのある香りがして、お砂糖の甘みが少なくても食べやすい味です。フローラルというとクセのある香りがするかと思われがちですが、チョコの味に自然に溶け込んでいます。
カカオ55%ですが、それほど濃いチョコ味を感じません。味がまろやかでマイルドです。もっと高い高カカオがあるので、この程度ならば、濃厚さを感じなくなってしまったのかもしれません。
ダークなチョコの一面もあるミルク味で、ほどよく高カカオ、甘さが控えめで、また食べたくなる味です。ブリリアントミルクは発売から1ヶ月もたっていないのに、すでに5箱ぐらい食べています。
エネルギー量について
50gあたり303kcal
価格について
税込232円