今年も冬季限定のチョコが発売になりました。10月24日発売です。1992年発売で今年は25周年です。
テレビでCMが流れると、ガッキーがかわいくてチョコのことは忘れて、みとれてしまいます。
降る雪が全部メルティーキッスなら、チョコに埋もれてしまいます。そんな冬が来たら、寒い冬も楽しく過ごすことができそうです。
今回食べたプレミアムショコラの他に、「フルーティー濃いちご」と「初摘み濃抹茶」が発売になっています。そのうち食べます。絶対に!
雪のような白いパッケージ
毎年ほぼ似たようなパッケージです。白系で、雪の結晶が描かれています。Meltykissの文字は光りもの系。ココアパウダーたっぷりのチョコの写真がついているのも同じです。
![『明治』の「メルティーキッスプレミアムショコラ」雪のようなパッケージ](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/11/21dc525871035cf2842890ac85d89746.jpg?resize=840%2C630)
微妙に配置が違ったりします。ことしは冬季限定の上にNewの文字がついていました。
個包装もクリーム色でした。
![『明治』の「メルティーキッスプレミアムショコラ」15個入り](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/11/08e2497305f50e3057c6614d84828ea4.jpg?resize=840%2C630)
四角いチョコ
1.5cm角、立方体、サイコロ型のひとくちサイズのチョコです。
![『明治』の「メルティーキッスプレミアムショコラ」ココアパウダーたっぷり](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/11/f5602859d9952a7642336ea836167c0b.jpg?resize=840%2C630)
表面にはココアパウダーがついています。量は、パッケージの写真ほど大量にはついていません。薄くでも中のチョコが見えない程度の厚みです。
食べたときにむせるほどの量ではありません。少しだけ苦みがあり、ビターな味がします。
そのおかげで中のチョコが甘く感じます。
断面をみると、光沢のない無機質なマットな印象です。それほどメルティーな感じに溶けていきそうな雰囲気はあまり感じられません。
![『明治』の「メルティーキッスプレミアムショコラ」断面はマット](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/11/b8a6bb4a1f9a207cdcbaebaba8e47c09.jpg?resize=840%2C630)
口どけのよいチョコ
口どけがよくて、生チョコのようです。まさに「雪のようなくちどけ」です。そうは言っても溶けだすまでに少し時間がかかります。室内が涼しすぎるのです。チョコが溶けると、とてもクリーミーでなめらかに溶けていきます。さずかメルティーです。
![『明治』の「メルティーキッスプレミアムショコラ」雪のようなくちどけ](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/11/649a2949820384ed509e6b3fd8ba5781.jpg?resize=840%2C630)
甘くて濃厚なチョコです。生クリームたっぷりな味がします。これぐらいじゃないと食べた気がしません。Newとなっていましたが、去年との違いはあまりよくわかりませんでした。今年もおいしかったです。
エネルギー量について
1箱60g当たり382kcal
15個入っていました。
1個あたり約25kcal
価格について
税込265円