クリスマスイブなのにチョコ食べています。
今年のクリスマスイブはケーキはなしです。
生クリームが苦手になってしまって、どうしようかなと迷っているうちに今日が来てしまいました。
ブルボンの冬トリュフ
5年ぐらい前からこの季節になると、見かけるようになったブルボンのトリュフチョコです。
ブルボンは、通年でトリュフをつくっていますが、冬に発売になるのは、冬トリュフです。
今年はパッケージが地味になったような気がします。
高カカオがはやっているので、カカオ豆を全面にみせているのでしょうか。
雪マークのついたパッケージもかわいかったのに。
個包装もシンプル
ブルボンのトリュフシリーズのよいところは、個包装です。
食いしん坊ですぐに食べ過ぎちゃうので、とりわけしやすいです。
食べる分だけ、職場に持っていくこともできます。
トリュフチョコ
表面にココアパウダーのたっぷりかかった丸い形のトリュフです。
シンプルでひとめ見てわかるこの外観がいいです。
半分に切ってみると、断面は、半円をくっつけただけのもの。
ブルボンのトリュフって全部こんなんなんですよね。
手作りじゃないんだって、最初からわかっているところでがっかりしてはいけないですね。
この価格で手軽にトリュフ風チョコが食べられるのだから、形にはこだわってはいけないですね。
口どけのよいトリュフチョコ
保存が23℃以下というだけあって、口どけもいいです。
表面のココアパウダーも量が多いわりに、むせたりすることなく、口どけのよさに貢献しています。
ココアパウダーが溶けるあいだにチョコ全体が柔らかくなります。
最後には、形がなくなるようにすーっととろけて甘いチョコ味が口いっぱいに広がります。
ブルボンの冬トリュフは、安定したおいしさです。
エネルギー量について
1個4.5g当たり28kcal
10個入なので、全部食べると280kcalです。
価格について
税込135円