先日、セブン・イレブンで購入した『トリュフ・ド・フランス』のチョコがおいしかったので、目についてしまいました。
今回はローソンにありました。
味は3種類で、ミルク、コニャック、モヒートがありました。
コニャックはあまり好きじゃないので、ミルクとモヒートで迷いました。
モヒートはミント味のカクテルという印象が強いです。
最近、お酒の入ったチョコが多くて、飽きぎみだったのですが、ミントチョコ好きなので、モヒートを買いました。
上品ゴールドがアクセントのパッケージ
ミントグリーンの背景にゴールドのツタが映えます。
ゴールドが光りすぎず、上品なイメージです。
一般的なトリュフの写真とモヒートにつかわれるライムのイメージが載っています。
アルコール分0.8%で、それほどの量ではありませんが、ご遠慮くださいの表記があります。
箱の形が下が幅広い台形型です。
上下方向にひっくり返すと、上が幅広くなりました。不思議なつくりです。
箱の上部に白いトリュフ・ド・フランスのロゴが入っています。
箱の長い辺は10cmほどであまり大きな箱ではありません。
カカオのイラスト付きのロゴです。
ゴールドの袋に入ったトリュフ
この箱の形状からして、中身はどんなふうになっているのだろうと疑問に思っていました。
1個ずつ個包装なのか、ひと袋にはいっているのか。
または、プラスチックの仕切りに入っているのか。それならば、4粒ぐらいかなと予想していました。
希望は個包装だったのですが、ひと袋でした。
袋の色はゴールド、箱のツタと同じ系統のゴールドです。
ライムミントの香り
袋を開けると、3cm弱のトリュフがでてきました。
ミントとともにライムのいかにも柑橘系のさわやかな香りがそこら中に広まります。
9、10個ほど入っていました。
小さめのパッケージにぎっしりとトリュフが入っています。
箱の高さは10cm強と小さめなのに、中身は多めでした。
トリュフの表面は、でこぼこしていて、画一的ではありません。
たっぷりとココアパウダーがついています。
断面をみても、特徴的なものは何も見えませんが、キメが整っているように滑らかに切れ目でした。
ライム強めのミント味
食感はなめらかで口の中で溶けやすく、トリュフそのものでした。
ライムの香りが特徴的です。
チョコ味と合っているかどうか、微妙になるほどライムの香りが強いです。
芳香剤のように香ってきます。
ミント味はしません。
モヒートなのでラム酒も使われていますが、ラム酒の味もほとんどしません。
モヒートは、もっとミント味が強いものだと思っていたのですが、日本だけの味のようです。
ネットで調べると、ミントを使わないモヒートというものもあるようです。
原材料名にもミントはありません。ライムもないんですけどね。
価格について
税込238円
エネルギー量について
40g当たり250kcal