『グリコ』のやわらかチョコクリーム入り「ホーバル カカオ」食べた

神木隆之介くんがCMをやっているホーバルです。
存在感があっていいですね。

お菓子のCMは気になってみてしまいます。

松潤の明治ミルクチョコレートのミルチ、かっこいいとは思わないけど、目が行ってしまいます。

メルティキッスのガッキーはかわいいです。

明治ザ・チョコレートの曲、椎名林檎さんの『おいしい季節』も耳に残る曲です。

明治の話ばかりですが、今日はグリコのチョコです。

ホーバルの味は2種類

ひとつはカカオ、もうひとつはキャラメルです。

最近、甘ったるいチョコよりも苦みのあるものの方が好きなので、カカオを選びました。

キャラメルは機会があれば、食べてみます。

赤と青

なぜ最近のチョコは味違いの場合に、赤と青を選ぶのでしょう。

カカオソース味は青色パッケージ
カカオソース味は青色パッケージ

インパクトのある色だけど、どこのメーカーも赤と青、プラス黒と白だったりして、いつも同じような色合いだなと思ってしまいます。

海外製のチョコのパッケージをみると新鮮な気持ちになります。

ちょっと大きめなひとくちサイズ

直径3cm強の高さ3cm弱です。

大きめな粒8個入り
大きめな粒8個入り

ひとくちで食べるには少し大きめです。

ひとくちではちょっと大き目
ひとくちではちょっと大き目

カカオ味ですが、見た目はミルクチョコです。
ダークチョコという色ではありません。

とろりがどれぐらいとろりなのかを確認するために、あえてひとくちでは食べずに切ってみました。

ちょっと残念なとろり

​保存場所の室温が低いせいか、クリーム状で柔らかではありますが、こぼれ落ちるほどではありません。

冷え冷えではとろりではなかった
冷え冷えではとろりではなかった

その状態でも、口の中では、チョコクリームは柔らかい状態ですーっととけていきます。

口どけがよいです。

とろり再チャレンジ

とろりが気になって、あたたかい部屋で5分ぐらい放置してみると、柔らかくなりました。

外側のチョコはかたいままで、ナイフで切ると、割れてしまいました。

あたたかい部屋だと柔らかめ
あたたかい部屋だと柔らかめ

とろりとまでは行きませんが、中身は見ただけで柔らかいことがわかります。

口の中にいれると、当然のようにとろけてゆきます。

もっと温かいとろこならば、とろりとこぼれ落ちるのかもしれません。

生クリームメインのチョコ​

ほどよい甘さがいい感じです。

チョコ食べたという満足感は高いのですが、チョコ味の薄さを感じました。

ガーナ産カカオ14%使用なのですが、よくわかりません。

バレンタインで、海外のものや、高級カカオを使ったチョコばかり食べていたので、物足りなさを感じてしまいました。

エネルギー量について

1粒10gあたり53kcal

価格について

税込238円

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