神木隆之介くんがCMをやっているホーバルです。
存在感があっていいですね。
お菓子のCMは気になってみてしまいます。
松潤の明治ミルクチョコレートのミルチ、かっこいいとは思わないけど、目が行ってしまいます。
メルティキッスのガッキーはかわいいです。
明治ザ・チョコレートの曲、椎名林檎さんの『おいしい季節』も耳に残る曲です。
明治の話ばかりですが、今日はグリコのチョコです。
ホーバルの味は2種類
ひとつはカカオ、もうひとつはキャラメルです。
最近、甘ったるいチョコよりも苦みのあるものの方が好きなので、カカオを選びました。
キャラメルは機会があれば、食べてみます。
赤と青
なぜ最近のチョコは味違いの場合に、赤と青を選ぶのでしょう。
![カカオソース味は青色パッケージ](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180202-01/glico-hobalcacao01.jpg?w=1256&ssl=1)
インパクトのある色だけど、どこのメーカーも赤と青、プラス黒と白だったりして、いつも同じような色合いだなと思ってしまいます。
海外製のチョコのパッケージをみると新鮮な気持ちになります。
ちょっと大きめなひとくちサイズ
直径3cm強の高さ3cm弱です。
![大きめな粒8個入り](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180202-01/glico-hobalcacao02.jpg?w=1256&ssl=1)
ひとくちで食べるには少し大きめです。
![ひとくちではちょっと大き目](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180202-01/glico-hobalcacao04.jpg?w=1256&ssl=1)
カカオ味ですが、見た目はミルクチョコです。
ダークチョコという色ではありません。
とろりがどれぐらいとろりなのかを確認するために、あえてひとくちでは食べずに切ってみました。
ちょっと残念なとろり
保存場所の室温が低いせいか、クリーム状で柔らかではありますが、こぼれ落ちるほどではありません。
![冷え冷えではとろりではなかった](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180202-01/glico-hobalcacao05.jpg?w=1256&ssl=1)
その状態でも、口の中では、チョコクリームは柔らかい状態ですーっととけていきます。
口どけがよいです。
とろり再チャレンジ
とろりが気になって、あたたかい部屋で5分ぐらい放置してみると、柔らかくなりました。
外側のチョコはかたいままで、ナイフで切ると、割れてしまいました。
![あたたかい部屋だと柔らかめ](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180202-01/glico-hobalcacao06.jpg?w=1256&ssl=1)
とろりとまでは行きませんが、中身は見ただけで柔らかいことがわかります。
口の中にいれると、当然のようにとろけてゆきます。
もっと温かいとろこならば、とろりとこぼれ落ちるのかもしれません。
生クリームメインのチョコ
ほどよい甘さがいい感じです。
チョコ食べたという満足感は高いのですが、チョコ味の薄さを感じました。
ガーナ産カカオ14%使用なのですが、よくわかりません。
バレンタインで、海外のものや、高級カカオを使ったチョコばかり食べていたので、物足りなさを感じてしまいました。
エネルギー量について
1粒10gあたり53kcal
価格について
税込238円