10月3日に発売になったシャルロッテシリーズのうちのひとつです。先日生チョコを食べておいしかったので、バニラも買ってみました。
生チョコはオレンジ色でしたが、バニラ味は白です。同じシリーズなので、雰囲気が似ています。
前回食べたものは↓
『ロッテ』のとろり生チョコ入り「シャルロッテ生チョコレート」食べた
冬っぽいパッケージ
バニラ色の白っぽいパッケージです。もみの木に雪が積もっていたり、雪だるまがついていたり、屋根に雪も積もっています。冬のイメージです。
でもホワイトチョコではありません。
アクセントカラーにゴールドに近いベージュが使われています。
個包装も白
白がベースなのですが、ゴールドにもみえるベージュがアクセントカラーとして使われていて、高級な感じがします。描かれているイラストは、パッケージと同様、冬のイメージのものが多いです。雪が降っています。
ひとくちサイズのチョコ
チョコの大きさはノーマルな生チョコシャルロッテと同様、3cm四方、厚さ3~4mmほどです。外側のチョコレートはシェルと呼ばれていて厚みは約1mmのチョコレートです。
断面図
中は複数のバニラを組み合わせたバニラ味の生チョコレートです。複数のバニラと聞いて、バニラにも種類があることを初めて知りました。というかカカオと同様にバニラにも品種や産地の違いがあってもおかしくはないですよね。
調べてみたのですが、あまり情報がなくて、マダガスカル産とかタヒチ産とかがあるようだということしかわかりませんでした。
さっそく食べてみる
というか一番最初に1個食べてみたのですが、おいしかったです。
外のチョコレートはかためですが、バニラ味の生チョコレートは口どけがよく、シェルチョコをパリッとわると、とろりと生チョコがでてきます。液体のようにとまでは行きませんが、あっという間に口の中に広がるぐらいの柔らかさです。
23℃以下保存というだけあって、溶けやすくなっています。
マイルドなバニラ味
特徴的なバニラの味はしません。バニラ味は、マイルドで食べやすく生クリーム味に溶け込んでいて、食べやすい味です。
どちらかというと甘いチョコですが、濃厚すぎることもなく、油断すると1箱12枚をイッキに食べてしまいそうな、あっさりめのところもあります。
エネルギー量について
1枚5.7gあたり33kcal
12枚で396kcal
価格について
税込243円