昔からある森永のチョコモナカのアイスです。ものごころついたときにはチョコモナカジャンボでした。それ以前にも販売されていてチョコモナカとかチョコモナカデラックスという名前でした。
![『森永アイス』の「チョコモナカジャンボ」あまりおしゃれな感じではない](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/09/cd7671ef618c00290a3e4b1bc2c007c3.jpg?resize=840%2C630)
バニラアイスの中に板チョコが入るようになったのはチョコモナカジャンボになった1996年でした。
チョコモナカジャンボ
パリパリのチョコレートが特長的なバニラアイスのモナカです。
大きなモナカチョコ
ジャンボと言うだけあって、サイズは大きいです。
長さ15cm超え、厚みも3cmはあります。
![『森永アイス』の「チョコモナカジャンボ」大きなモナカアイス](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/09/bfd874b65ac7be6fafa459d49b22bd9f.jpg?resize=840%2C630)
パリパリモナカ
モナカがパリパリしているのも良いです。しなしなしたモナカは、それはそれで良かったりもするのですが、やはりパリパリしていた方が香ばしさも増して味のアクセントになります。
パリパリの秘密はモナカとアイスの間にチョコがコーティングされていること。チョコがアイスの水分をシャットアウトして、モナカがしんなりするのを防いでいます。
ミルク味に近いバニラ味
バニラアイスは森永の味がします。モウに近い味です。バニラというよりもミルク味です。クセがなくあっさりめです。
板チョコ入り
バニラアイスの真ん中にちょうどモナカにサンドされるような形で板チョコが挟まれています。チョコの厚みは2〜3mmほど。見た目に厚さは感じられません。
![『森永アイス』の「チョコモナカジャンボ」板チョコ入り](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/09/edc36a3195f71894dd0d297a19133c0e.jpg?resize=840%2C630)
二重のパリパリ
食べてみると、見た目とは違い、チョコの割れるパリパリした食感を味わえます。溶けかけた柔らかいアイスの中でも、チョコのかたさは保たれていて、いつまでもパリパリと割れて食べ応えがあります。モナカのパリパリにプラスして板チョコもパリパリします。
チョコの厚みが絶妙です。この厚みがほどよいパリパリ感をだしているのでしょう。
エネルギー量について
302kcal
価格について
税込130円