無印のバウムクーヘンを食べてから、他社のバウムクーヘンまで気になるようになってしまいました。前から好きではあったのですが、はまるほどではありませんでした。
そして、最近のフランボワーズのお菓子は、酸味を抑えられていて食べやすいので、迷いなく買えるようになりました。
マチカフェはシンプル
ローソンのプライベートブランドなので、ブランドのパッケージに入っています。
![シンプルマチカフェ](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20171213-01/machicafe-baum-framboise01.jpg?w=1256&ssl=1)
表面にはバウムクーヘンの写真付きです。
フランボワーズのピンク色がかわいくて、地味なパッケージの中でも目立つほうです。
実物もピンク色
バウムクーヘンのサイズは、直径9cm、厚み2.5cmです。
![やさしいピンク色](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20171213-01/machicafe-baum-framboise02.jpg?w=1256&ssl=1)
少しオレンジがかったような黄色みのはいったピンク色でした。
チョコの茶色とフランボワーズのピンク色の二色のコンビネーションがいいです。
軽めのバウムクーヘン
大きくない、というのもありますが、バウムクーヘンというわりに密度は薄く、手にとったときに重量感はありません。
![軽めのふわふわ生地のバウム](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20171213-01/machicafe-baum-framboise04.jpg?w=1256&ssl=1)
油分も少なめで、手がベトベトすることもありませんでした。
生地はふわふわしていて軽めです。ぱさつく感じもなく、ほどよくしっとり、喉に詰まるような感じもなく食べられます。
酸っぱくないフランボワーズ
フランボワーズ味は、酸味控えめです。
![チョコ色とのコンビがよい](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20171213-01/machicafe-baum-framboise03.jpg?w=1256&ssl=1)
洋酒が使われていて、そちらの苦みというか芳醇な香りが強く、酸味はそれほど感じられませんでした。
思いのほか、洋酒の味が濃いめで、きつかったです。
チョコの甘さ控えめです。苦みなどはありませんが、甘さもほとんどありません。
ふつうのバター味のバウムクーヘンに無糖のココアパウダーを混ぜたような味です。
チョコの濃厚さとフランボワーズのフルーティな味がよくあっていました。
製造者はコスモフーズ、三重県四日市市の会社でした。
エネルギー量について
1個248kcal
価格について
税込160円