先日梅味のチロルチョコを食べて、予想以上においしかったため、梅の味のお菓子が気になります。酸っぱい味があまり好きではなかったので、梅味と言われても惹かれることはありませんでした。最近の梅味のお菓子は、酸味を抑えてほどよく甘さのあり食べやすいです。
和風なパッケージのピュレグミ
黒いお盆に赤い梅ぼしの絵です。真ん中のゴールドの色といい、和風な雰囲気がでています。ピュレグミはフルーツが多く爽やかなイメージが多かったのですが、雰囲気が違います。
![『カンロ』の「ジュレピュレ 梅ぼし味」なんだか和風](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/07/256d67c01e70460631a7e8f5ef59815f.jpg?resize=840%2C630)
紀州南高梅果汁入り
最近流行りの南高梅です。どのお菓子にも南高梅が使われているように思えます。味は甘みがある味が特徴です。そして味の特徴よりも果肉が柔らかく厚みがあることが注目されがちです。
![『カンロ』の「ジュレピュレ 梅ぼし味」断面図](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/07/5a0248c67751f38e4967ba247288d33d.jpg?resize=840%2C630)
実際に南高梅の梅干しは、酸味は少なく甘みがあります。甘いをつけているからというのもあると思います。
ハートの形のグミ
全部ハート型のグミでした。梅干しの赤なのですが、酸っぱいパウダーが白なので、ピンクがかってみえて、かわいらしい色でした。大きさは2~2.5cmでひとくちサイズです。
![『カンロ』の「ジュレピュレ 梅ぼし味」ハート型](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/07/bcb82bddad5b64460611a25712fdadd4.jpg?resize=840%2C630)
ほどよい酸味
すっぱいパウダーがかかっていてほんのりと酸味があります。梅の味がフルーティでおいしいです。なんとなく梅以外の味がするなあと思って食べていたのですが、原材料名をみると、ドライトマトエキスが含まれていました。
![『カンロ』の「ジュレピュレ 梅ぼし味」ジュレたっぷり](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/07/4f4d9d2b89bd48d0e1ae3bcedc760a29.jpg?resize=840%2C630)
ジュレ入り
中のジュレはとろけでるほどではありませんが、外側のグミよりも柔らかいです。ピュレグミは固すぎず柔らかすぎずゼリーに近い食感のグミです。
エネルギー量について
1粒3.5g当たり11.1kcal
63g入りなので、18個ぐらい入っている計算になります。
カロリーは全部で199.8kcal。
個数が多いので食べ応えあります。
価格について
税込168円