セコマで新しいアイスクリームを見つけたので買ってみました。そして今回は外で撮影してみました。家から遠い場所だったので、持ち帰れなかっただけなんですけどね。北海道の草木をバックにしてみました。
ハスカップの由来
ハスカップはアイヌ語が由来の名称です。ゆのみと呼ばれることもあります。こちらもアイヌ語です。
ゆのみ
北海道苫小牧市の三星というお菓子やさんが「ゆのみのんの」というお菓子を販売しています。「ゆのみのんの」はハスカップクリームをサンドしたクッキーサンドです。
このお菓子、ちょっと変わった名前で、その意味がよくわからずに食べていました。ゆのみ=ハスカップということがわかりすっきりしました。
三星
三星のお菓子は、札幌でも買えるのですが、「ゆのみのんの」を見かけることは、めったにありません。「よいとまけ」はお土産屋さんで買えます。「よいとまけ」もハスカップジャムを使ったお菓子で、ロールケーキです。
最近、「ゆのみのんの」を食べていないので、今度みかけたら、買って食べてみます。
ハスカップの味
赤紫色の部分がすっぱいハスカップ味です。すっぱいものは苦手なのですが、思ったほどではありませんでした。果汁は2%と少なめです。
ハスカップの味とはわかる程度の濃さでです。酸味の強いフルーツなので、濃厚だと酸っぱすぎて食べられないかもしれません。
ハスカップジュースは酢を飲んでいるような感覚になります。ハスカップはたいていジャムになっていて、そのジャムをお菓子につかっています。
ハスカップとバニラの組合せ
最初の何くちかはおいしくいただいていたのですが、食べているうちに甘いバニラ味とハスカップの味が合っているのかどうか微妙になりました。
食べていくうちに冷たさで味がしなくなり、ほのかな苦みがありました。
ハスカップ味だけの方がおいしいかなと思いました。
アイスクリームと書きましたが、ラクトアイスでした。乳脂肪分少なめです。でもカロリーは少なくありません。
エネルギー量について
1個170mlあたり265kcal
価格について
税込200円