バレンタインが近くなると、
どこのお菓子屋さんでも、チョコレート菓子の商品が増えます。
今日は、柳月です。
1月中旬ぐらいから販売していたようです。
ネットでも買えます。
魔女玉です。
味は2種類あります。
ピンク乙女玉とブラックにが玉
ピンクの方は苺ゼリーを苺チョコでコーティングしたものです。
ホワイトチョコだったので、ちょっとやめておきました。
甘ったるいものはあまり食べたい気分ではなかったので。
ブラックにが玉です。
魔女パッケージ
パッケージのイラストは魔女です。
イラストというか漫画っぽい絵です。
よくわかりません。魔女玉という商品名からしてよくわかりません。
箱を開けると、ビニールの袋入りです。
袋の表面には「幸せを運ぶ」だとか、トカプチとかの作り話が書いてあります。
あまり興味なかったので、ちゃんと読んでいません。
このストーリーに魔女玉の話がでてきているようです。
小さな粒チョコ
コーヒービーンズチョコにありがちな感じで、だいたい1cm弱の粒チョコです。
大きさは数ミリ程度のばらつきがあるようで、大きいもの小さいものがありました。
表面はつやつやのブラックチョコです。
チョコの色は濃いめです。間違ってもミルクチョコには見えません。
コーヒービーンズがかため
中にホワイトチョコが入っているらしいという情報を得て、断面をみなければ、食べられないと思いがんばりました。
何をがんばったかというと、かたいんです。
チョコの部分はそれほどではないのですが、コーヒービーンズがかたい。
なんとなく想像していましたが、切るのが大変でした。
包丁が必要です。
断面は3層
一番外側がビターチョコ
次ガホワイトチョコ
中心がコーヒービーンズです。
チョコ部分に厚みがあります。
ホワイトチョコとか想像以上でした。
しっかりホワイトチョコ入りです。
苦みがマイルド
コーヒービーンズがかたくてつらいです。
カリカリした食感がよさげな感じではありますが、コーヒーは割れるだけで、粒々が口の中に残り飲み物なしでは食べられません。
チョコがとけた後も、コーヒービーンズの粒が口の中に残ります。
好んでコーヒービーンズを使ったお菓子を食べない理由です。
コーヒービーンズの食感が苦手です。
全体的な味としては、ホワイトチョコがコーヒーの苦みをマイルドに抑えていて、おいしかったです。
エネルギー量について
1個50g当たり294kcal
価格について
税込300円