6月に焼チョコベイクシリーズから、2種類の味が発売されました。その味はミントとパクチー。どちらも色がグリーン系で爽やかな感じです。
今日のおやつはミント味の方です。
食感はベイクそのものです。ちょっとねっとりした感じのチョコです。口でとろけることになっているようですが、普通のチョコレートと比べると、口どけはよくないです。それでもこの食感は結構好きです。
爽やかなパッケージ
夏にぴったりな涼し気なみているだけですーっとするようなミントグリーンです。背景にミントチョコアイスがうっすら見えます。
ミント好きのためと書かれていて、強いミント味がするのかなと想像してしまいます。
![『森永』の「ベイク ミント」爽やかなミントグリーンのパッケージ](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/06/5886389fe368b7da74202770a2de130f.jpg?resize=840%2C630)
強いミントの香り
パッケージを開けると、予想どおりミントの香りがしました。かなり強いです。
チョコの香りはそれほどでもありません。ミント好きが好きそうなにおいです。
![『森永』の「ベイク ミント」表面はチョコ色](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/06/b357878eb6ceb21641b291e27148ec7f.jpg?resize=840%2C630)
外はチョコ、中はミント
粒を手にとってみると、表面はチョコレート色をしています。ノーマルなベイクと同じ焼きチョコのざらっとした感じです。中は鮮やかなミントグリーンです。
側面からその色が見えています。
ミントグリーンのチョコ
外はノーマルなチョコですが、中身はホワイトチョコにミントの味をつけています。ホワイトチョコが使われると甘くなりすぎて、くどくなりがちですが、ミントの味が強く、すっきり爽やかな味がしました。
![『森永』の「ベイク ミント」外はチョコ、中ハミント](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/06/ca766fec3cd5d9cc5fad0c983fbb96b9.jpg?resize=840%2C630)
ミント味はかなり強めです。ミントが得意でない人には食べられない味だと思います。
原材料名をみると、ミント味をつけるためにペパーミントリーフ粉末というものが使われていました。きっとたっぷりと使われているのでしょう。
![『森永』の「ベイク ミント」断面図、中もミント](https://i0.wp.com/www.chocotochoco.com/wp-content/uploads/2017/06/bdc2726e8ecc2f3afe1fe9c03801293d.jpg?resize=840%2C630)
準チョコレートでした。
エネルギー量について
1粒3.8g当り22kcal
10粒入りなので一箱で220kcal
ふつうの板チョコ1枚分ぐらいのカロリーですね。
価格について
税込140円ぐらい