『ブルボン』の「ブリリアントトリュフ和み柚子」は、12月26日発売でした。
柚子の旬は12月というだけあって、冬のイメージの強い柑橘類です。
冬至にお風呂に柚子を入れた湯に入ると、風を引かないとも言われています。
元気のでる鮮やかな黄色のパッケージ
お菓子売り場で目をひいていました。
なかなかない明るい黄色です。
![ブリリアントな黄色](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180109-01/bourbon-brillianttruffe-yuzu01.jpg?w=1256&ssl=1)
柚子ってそれほど濃い黄色でもないので、
レモンの間違いじゃないのかと思ったほどです。
レモンだと季節感をあまり感じられませんが、
柚子というと冬の季節のイメージが強いです。
季節感があって関心もひきつけやすいです。
柚子自体は秋、柚子湯は冬の季語です。
冬のイメージが強いですよね。
冬のお菓子でよくみかけます。
もちろん個包装
13個入っていました。
個包装も黄色です。
そして文字は緑色。
![裏面は緑](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180109-01/bourbon-brillianttruffe-yuzu02.jpg?w=1256&ssl=1)
パッケージの裏側も濃い緑色でした。
小さくなったトリュフ?
ブルボンのトリュフのサイズですが、
ここ1年ぐらいで少し小さくなったように
感じます。
![個包装も鮮やかな黄色、13個入](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180109-01/bourbon-brillianttruffe-yuzu03.jpg?w=1256&ssl=1)
さらに個包装の包のサイズがギリギリの
大きさとなり、トリュフと袋がぴったりと
隙間なくくっついています。
![大きさは直径2cm強](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180109-01/bourbon-brillianttruffe-yuzu04.jpg?w=1256&ssl=1)
開封するときに気をつけないと
中のチョコに傷がついてしまいそうで
気をつかいます。
見た目はブルボンのトリュフ
中身はトリュフです。
表面がぼこぼこしています。
![表面は白っぽいパウダー付](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180109-01/bourbon-brillianttruffe-yuzu05.jpg?w=1256&ssl=1)
そしてココアパウダーではなく
白いパウダーがまぶしてありました。
量は少なめで、食べるとき邪魔にならない程度です。
ゆず果汁入り
断面を見ようと割ってみると、
きれいに割れました。
![断面はミルクチョコ](https://i0.wp.com/chocotochoco.com/img/20180109-01/bourbon-brillianttruffe-yuzu06.jpg?w=1256&ssl=1)
半球をつくってつなぎ合わせて作ったのが
わかります。
手作りではないので、そんなもんですよね。
それはいいとして、柚子っぽい黄色いものは
見えません。
果汁が入っているだけで、柚子皮は
入っていません。
しっかり柚子味
断面をみると、ミルクチョコのようにみえました。
実際食べてみると、確かにミルクチョコ。
だけど、あまったるい感じではありません。
柚子のフルーティな酸味と苦みのある味が
強めにでていました。
そのため、チョコの甘味が抑えられて感じた
ようです。
苦みのような味が強く、万人受けする味では
ないです。
柚子らしい味はします。
柚子が好きだから、ブリリアントな柚子トリュフが
好きかというと、もしかしたら、それはないかも
しれません。
クセのある味がします。
私はおいしくいただきましたが。
保存温度低め
冬のチョコにありがちですが、
保存方法で温度が低めです。
冬になると、油分多めの柔らかいチョコが増えます。
23℃以下で保存です。
寒い室内でも、柔らかめで
口どけのよいチョコになっています。
エネルギー量について
1個4.5g当り27kcal
13個で351kcal
57g入り(包装紙込)
価格について
税込216円