最近、お菓子に対してジェネリックという言葉をよく聞きます。ジェネリック医薬品で後発の医薬品という意味です。ジェネリックお菓子は後発のお菓子。萩の月やレーズンサンドなどが注目されていました。
ということでレーズンサンドのジェネリックお菓子っぽい感じで、ローソンのマチカフェシリーズのレーズンサブレを買ってみました。
セブンプレミアムのレーズンサブレは個数もカロリーも微妙なので、ひとりで食べる用には買えません。食べ過ぎてしまうので。
ローソンのレーズンサブレも以前は2個入りだった気がするのですが、気のせいでしょうか。
シンプルなマチカフェパッケージ
プライベートブランドっぽくシンプルなパッケージです。レーズンサブレの写真とマチカフェのロゴっぽいものがうっすらと左下に見えます。
プライベートブランドといっても、製造は不二家でした。
大きめなレーズンサブレ
パッケージを開けると、型崩れしないようにプラスチックケースに入っています。サブレなんだから、型崩れするのか?って思ってしまいました。
レーズンサブレの大きさは、4cm弱×8cm、厚みは2cm弱です。六花亭のバターサンドよりも一回り大きな感じです。厚みは同じぐらいかな。
小川軒のレーズンサンドよりも長さがあります。
パッケージを開けたとき、ラムレーズンの芳醇な香りがいっきに広がります。
ラムレーズンの香りがとても強いです。
やわらかサブレ
サブレと書かれているので、油分少なめしっかり焼いた固めのビスケットをイメージしたのですが、柔らかめのサブレでした。ソフトクッキーよりは少し固めですが、ふつうのクッキーよりもふんわりした感じがあります。
たっぷりレーズンクリーム
サイズが大きめということもありますが、ラムレーズンの入ったクリームもたっぷりとサンドされています。クリームで隙間ができるほどです。7~8mmは隙間ができていました。
中のクリームがたっぷりでサブレがずれてしまいそうなのでプラスチックのケースに入っているのかなと思いました。
濃厚ラムレーズン
レーズンの粒が大きめでしっかりしています。そこに濃いラム酒の香りがついていました。ラム酒とぶどうの味がほどよく混ざり合っていて、ラムレーズンの味が強く、バター味はあまり強く感じられませんでしたが、滑らかな食感がとてもよかったです。
エネルギー量について
210kcal
価格について
税込120円