2017年も後数日で終了です。今年食べたチョコレートのうちで、記憶に残っていておいしかったものをまとめてみました。
2017年以前から販売されているものもありますが、今年特にはまったというものを選んでみました。
「ガーナ生チョコレート芳醇ミルク」(『ロッテ』)
ミルクといいつつ、ミルク臭さはなく、洋酒がきいた大人のミルクチョコ味です。カカオ味もありましたが、ミルク味の方がほどよい甘さとマイルドさがあって完成度高いです。
「シャルロッテ生チョコレート」(『ロッテ』)
生クリームたっぷりの柔らかいチョコでした。とろりとする感覚と洋酒の味がイイです。最近はイロイロなものが混ざっているチョコも多くでていますが、上品な味のするシンプルな生チョコです。
「完熟梅チロルチョコ」(『チロル』)
はじめてみたときは、絶対に無理と思ったのですが、ネタのために食べてみたところ、予想外においしかったものです。梅とチョコがよく合います。コンビニでみかけるたびに買って食べていました。
『セブンプレミアム』の「香り高くなめらかなチョコようかん」
ようかんとチョコの両方が好きならば、一度にふたつの味が楽しめていいんじゃない?なんてことはないのですが、ふたつが混ざり合って新しい味が生まれていました。
「ザ・チョコレート 深遠なる旨味抹茶」(『明治』)
抹茶味のお菓子は、あまり得意ではないのですが、高カカオ×抹茶はよく合っています。抹茶の旨味が前面にでていておいしかったです。
「メルティキッスマイルドビター」(『明治』)
毎年食べているメルティキッスシリーズのカカオ濃いめのチョコです。今年最初に食べた味は「メルティーキッスプレミアムショコラ」だったのですが、ちょっとビターなこちらの方が好きです。
「クルミとマシュマロのジャンドゥーヤ」(『ロイズ』)
マックスブレナーのチョコマシュマロのピザを食べて以来、チョコとマシュマロの組み合わせに目がないのですが、期待を裏切らない味です。単価が高いので、数回しか食べていません。似たようなお菓子は以前から売られていましたが、今年改めて食べてはまったので、選びました。
「濃厚ショコラケーキ(ラズベリーガナッシュ入り)」(『ウチカフェスィーツ×ゴディバ』)
酸っぱいものが苦手なので、ラズベリーと聞いただけで避けるものなのですが、チャレンジしてみたところ、ビターチョコの味に酸味が隠されていて、おいしかったです。ゴディバだから、この味が出せたのかもしれませんが。ゴディバのケーキが手軽に食べられるというのもよかったです。
さいごに
中国で人気の数字、末広がりだから、8にしたわけではありません。
記事を読み返して、あれはおいしかったなというものを選んだら、8になったというだけです。
2018年もおいしいチョコをいっぱい食べたいです!
2018年もよろしくお願いします!