『東京ラスク』のさわやかな味の「瀬戸内レモンラスク」食べた

数年前にラスクは生まれ変わりました。昔のラスクは硬くて歯がかけてしまいそうなガチガチのものでした。賞味期限の近づいたパンで作ったお菓子というイメージが強かったです。

進化したラスク

製法が進化し、新しいラスクはサクサクした食感のものとなり、再度注目を浴びるようになりました。多数のお菓子屋さんもラスクをつくりはじめました。

『東京ラスク』の「瀬戸内レモンラスク」裏面


ラスク専門店も注目を浴びるようになりました。そして数年後、ラスクは流行りものから定番のお菓子となり、定着してきました。

お遣い物にちょうどよい

甘いものが得意ではない人でも食べられる甘さで、軽くて小腹が空いたときに食べるのにちょうどいいお菓子です。

冷蔵庫に入れず常温で保存ができ、日持ちもするので、人に差し上げるとき、保存方法や賞味期限を気にせずに、お遣い物にしやすいです。

またボリュームがあり量が多いように見えますが、価格が抑え目になっているところも進物に使われやすい理由でしょう。

レモンの黄色

黄色いパッケージに入っています。レモンよりは濃いめの黄色です。
中のラスクはノーマルなものと変わらず、色は焦げ目はほとんどなく白っぽいです。

『東京ラスク』の「瀬戸内レモンラスク」鮮やかな黄色

レモンの形のラスク

形はなんとなくレモンの形でした。楕円形に近くよくみないと尖っているのがわからないぐらいです。直径7cmほどです。厚みは7~8mmで薄めです。
表面にのみざらめがついています。裏面には何もついていません。

『東京ラスク』の「瀬戸内レモンラスク」表面にはお砂糖付き

さわやかなレモン味

濃厚ではなく、ほんのり甘酸っぱい香りが漂う程度のものです。お砂糖の甘さも控えめで、あっさりしていて物足りないかなと思うところはあるものの、サクサクした食感がとても良く、おいしかったです。暑い夏にぴったりのさわやかさでした。

『東京ラスク』の「瀬戸内レモンラスク」断面図汚い

エネルギー量について

1枚52kcal

価格について

1枚68円

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