『春日井製菓』のなぜ?ビリビリした刺激がクセになる「つぶグミサンダー」食べた

酸っぱくないグミが食べたいなあと思って、売り場をみていて見つけました。

酸っぱくないグミ。でもふつうのグミとは様子が違います。

ビリビリ注意!と書かれています。名前も「サンダー」なんてものがついています。

黒いパッケージ

チョコレートでもないのに、黒いパッケージです。

黒が気になるパッケージ
黒が気になるパッケージ

攻めている感じがします。チョコ以外で黒いパッケージといって思い出すものは、シゲキックスとか、ハードなミント系のタブレットなど。

透明部分から中身が見えますが、そのようなものには見えません。

開け方問題

パッケージの上部をみると、裏からあけるとキレイにあけられるよ!と書かれていたので、やってみました。

裏から開けるらしい
裏から開けるらしい

裏面に開け方の説明があり、★を押しながら引くようにと書かれています。

★を抑えてひっぱる
★を抑えてひっぱる

でも全然空きませんでした。とっても固くて、力がないと引けない感じです。

切り口はガタガタ
切り口はガタガタ

思いっきり勢いつけて、引っ張ったら、開いたのですが、ガタガタです。

今の季節は手が乾燥してビニール袋が開けずらくなります。

前後に少し差があったほうが開けやすいので、汚いけどOKということにしておきます。

つぶグミ

ひと粒の大きさは、1cm×1cm×2cmの楕円形です。

カラフルなつぶグミ
カラフルなつぶグミ

5色のぐみです、味はそれぞれ
緑色がライム味
オレンジ色がオレンジ味
紫色がグレープ味
黄色がレモン味
クリーム色がグレープフルーツ味
です。

フルーティプラス今までにない刺激

それぞれのグミはフルーティな味がします。ノーマルな春日井のつぶグミと同じ味です。

断面はキレイじゃないけど、ふつうのグミ
断面はキレイじゃないけど、ふつうのグミ

それと同時にとうがらしのようなビリビリした後味がありました。

ソーダのようなシュワシュワとも違います。

味というよりも刺激です。クセになりそうです。

ものによって、ビリビリした感覚の強さの違いがあります。

味による違いというよりは、個体差のようでした。

何がこんなビリビリした感覚にさせるのか

気になるので、原材料名をみてみました。

なぜビリビリするのか?

これかなーと思ったものは、

炭酸カルシウム

コレ、味はしないもので食卓塩にも入っていて、

味つけというよりは保存料の役割を果たすもの。違うねー。

ということは、

酸味料

幅広すぎ。

酢酸、クエン酸、乳酸、リンゴ酸、グルコン酸、リン酸

色々ありますね。

熟しすぎてギリギリのフルーツで舌が痺れることありますよね。

そんな果物食べないかー。

熟して型崩れしかけたバナナとか透明感増したリンゴとか

おなか弱い人はマネしないでください。

きっと、酸味料の何かがビリビリの原因なのでしょう。

エネルギー量について

1袋80g当たり286kcal

ボリュームたっぷりです。

たいていのグミは1袋の分量が、30~40gでカロリーも半分ぐらいです。

食べ応えがあるけど、一度に食べてしまうとキケンなので超注意です。

価格について

税込142円

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