『ロッテ』の「チョコパイティラミス 晩餐会のデザート仕立て」食べた

ロッテチョコパイに新しい味がでたと聞いて食べたくなりました。今回はティラミス味です。​ロッテのチョコパイの発売は1983年です。バニラ味のクリームに苦みのある芳醇なチョコレートがちょっと大人の味でした。まだ子どもで、おいしいと感じていたかどうかはあまりよく覚えていませんが、味にインパクトがあり記憶に残っているお菓子のひとつです。

『ロッテ』の「チョコパイティラミス 晩餐会のデザート仕立て」美女と野獣

美女と野獣のパッケージ

イラストレーターさんにはあまり詳しくないのですが、中村佑介さんという方が書いたイラストだそうです。どこかで見たことあるようなイラストのような気もします。かわいらしい絵です。

個包装はいつもと同じ

パッケージを開けると、個包装されています。この包装のデザインは他の味のものと同じでした。
ノーマルなチョコパイとは違いますが、銀色×あずき色の配色は似ています。銀色が昔っぽいです。

『ロッテ』の「チョコパイティラミス 晩餐会のデザート仕立て」水玉がちょっとかわいらしい

ふつうのチョコパイ

個包装から取り出すと、いつものチョコパイです。チョコの色も同じです。ミルクチョコ色です。大きさも同じぐらいです。直径6~7cmぐらい。厚みも3cm程度といったところでしょうか。

パッケージを開けると

コーヒーの香りがほのかに漂ってきました。強い匂いがしないところに好感が持てます。チョコはいつものノーマルな昔からあるチョコパイの味です。芳醇で苦味のあるチョコはちょっと大人の味です。

『ロッテ』の「チョコパイティラミス 晩餐会のデザート仕立て」ふつうのチョコパイと同じ見た目

ティラミスの味は?

中のティラミスクリームは黄色でした。

『ロッテ』の「チョコパイティラミス 晩餐会のデザート仕立て」黄色いティラミスクリーム


マスカルポーネチーズが使われていますが、ティラミスというほど濃厚なティラミス味ではありませんでした。なんとなくティラミス味、ティラミスのような味がしないことはない程度のものです。チーズの味はあまりしません。マスカルポーネチーズ自体がそれほどクセの強い味ではないこともあり、チョコの味が強くでてしまうのかもしれません。

それでも食べていると、時々コーヒーとは違う酸味がしてきます。これがチーズの味だと思います。ティラミス味を期待すると、裏切られたと思ってしまいそうですが、これはこれでおいしいです。

チョコパイはノーマルな味が一番ですね。

エネルギー量について

1個32g当たり162kcal
2個全部食べると、324kcal
ケーキ1個分ぐらいになっちゃいますね。

価格について

税込142円でした。

モバイルバージョンを終了
タイトルとURLをコピーしました