『ギンビス』の溶けるようなラスク「銀座ラスクガトーショコラ」食べた

ギンビスと言えば、しみチョココーンを思い出しますが、Google検索ではアスパラガスが1番最初にでてきました。

アスパラガスはゴマのついた細長いスティック状のビスケットのようなお菓子です。これもおいしい好きですが、最近全然食べていません。

やっぱり私はしみチョココーンだと思います。スティックのものではなくて星型のひとくちで食べられるやつです。
サクッとしていてでもチョコでしっとりもしていて、その微妙な食感と甘さが好きです。

今日のお菓子はそんなギンビスの「銀座ラスクガトーショコラ」なのですが、しみチョココーンに似たお菓子でした。

『ギンビス』の「銀座ラスクガトーショコラ」しみチョココーンみたいなお菓子
『ギンビス』の「銀座ラスクガトーショコラ」しみチョココーンみたいなお菓子

サイコロ型のラスク

2cm四方ほどの大きさのサイコロ型のラスクでした。ラスクにチョコをかけたということがわかる外観で、多少隙間がありますが、チョコがしみこんでいるところもありました。

しみチョココーンに似たお菓子

食感はサクサクとしていました。そしてチョコが溶けるようにサクサクしたコーンスナックもとろけていきます。

『ギンビス』の「銀座ラスクガトーショコラ」2cm角のチョコラスク
『ギンビス』の「銀座ラスクガトーショコラ」2cm角のチョコラスク

コーングリッツとラスク

ラスクと言っておきながら、パンを使っていないようで、原材料名にはコーングリッツというものが入っていました。パン粉は使われています。
コーングリッツは、トウモロコシを挽いて作られた穀粒です。
ラスクはビスケットの一種でパンを二度焼して作られるもののことを言います。

『ギンビス』の「銀座ラスクガトーショコラ」中まで染みたチョコ
『ギンビス』の「銀座ラスクガトーショコラ」中まで染みたチョコ


最近、バウムクーヘンやカステラのラスクをみかけました。パンよりも甘さがあっておいしかったです。
ということなので、コーングリッツから作られたラスクもありってことですね。

大人の味のチョコレート

ブランデーを使用しているようでご注意くださいの記載があります。味はそれほどしませんが、甘いミルクチョコ味ではありません。少しビターな味がしますが、コーンスナックとよくあっていて、とてもおいしいです。

エネルギー量について

1袋35g当たり196kcal

価格について

税込120円ぐらい

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