『どんぐり』の塩味が絶妙「もちもち黒豆パン」食べた

どんぐりは札幌市白石区のパン屋さんです。札幌市内に数店舗出店しているチェーン店です。30~40年ぐらい前から続いているパン屋さんです。いつからこの黒豆パンがつくられていたのか記憶は定かではありません。

札幌市内に店舗を増やしはじめたのは、10~20年ぐらい前からで、そのころからメジャーなパン屋さんになり、どんぐりを知りました。

黒豆たくさん

見ただけで、黒豆がたくさん入っているのがよくわかります。大きさは直径12~3cm、厚みは5cm弱です。

『どんぐり』の「もちもち黒豆パン」豆だくさん


大きくもなく小さくもなくほどよい大きさです。大きさのわりに重力はあります。お餅のような密度がありそうな重さを感じます。

塩味がうまい

パン生地のもちもちした食感も気にいますが、このパンのおいしいところは、絶妙な塩味です。黒豆だけではなく、パン全体的に塩味がついています。

黒豆は柔らかく煮てあります。皮が柔らかくパンのもちもち感になじんでいます。豆にあたるとサックリした食感があり、とてもおいしいです。

断面図

パンなのに透明感があり、お餅のようです。豆の量が半端なく大量です。豆をつなぐためにパン生地が存在しているかのようです。

『どんぐり』の「もちもち黒豆パン」断面図


底面は鉄板に接していたところのようで、堅く焦げ感があります。お焦げのように香ばしく堅くなっているところが、またおいしいです。

黒豆パンは、どんぐりを見かけるといつも買ってしまうパンのひとつです。クリームやお砂糖のアイシング、ジャムや焦げたマヨネーズは乗っていません。ただの豆パンなので、派手さはありませんが、味は絶品です。

量は多くありませんが、お餅っぽいパンなので、1個で十分に空腹を満たすことができます。

エネルギー量について

不明です。大きさのわりにはカロリー高めだと思います。手が脂っぽくなるぐらいに油分もたっぷりありました。

価格について

150円ぐらい

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